2021年6月、仙台市にある女性のアパートに侵入して性的暴行を加え、現金を奪ったとして、強盗や強制性交などの罪に問われている男の裁判員裁判で、仙台地方裁判所は男に対し、懲役15年の判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、バングラデシュ国籍で、青葉区に住む無職、アミン・モド・アル被告(27)です。判決によりますとアミン被告は去年6月、以前勤めていたコンビニエンスストアの常連客だった20代の女性が住むアパートの部屋に侵入。帰宅した女性を包丁で脅して性的暴行を加えた上、現金およそ4万5000円を奪ったとされています。
9月21日の判決公判で、仙台地裁の大川隆男裁判長は、女性の後をつけて住居を突き止めて、解錠方法を調べ侵入した後、トイレで2時間以上も女性の帰宅を待っていたことなどから「異常なまでの執着心や強固な犯意に基づく計画的な犯行」と指摘。その上で「長時間にわたって被害者のアパートに居座った犯行態様は極めて執拗かつ卑劣」「金に困っていたことから金品も強奪しようとした犯行動機は身勝手極まりない」として懲役15年の判決を言い渡しました。(求刑:懲役17年)

 

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